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続・専門分野をどうするか

その他

開業した翌日のブログが「専門分野をどうするか」でした。今思うと随分と時期尚早だったなと思います。その時は特定社労士とITコーディネータを取得して活かしたいと書いていました。今年特定社労士を受けたので、目標通り進んでいるようにも見えます。しかしこれを書いた時と心境が少し変わっています。

専門性とは、社労士の基本的な業務の上に成り立つものです。社労士業務は範囲が広いので、必ずしもオールランドに知識が必要ではないかもしれませんが、企業の労務管理という観点で求められる事務でもそれなりに分量があります。まずこの分野に精通して頼られる存在になること。ローマは1日にして成らず、なんです。しかし「1日0.2%の成長を続けると1年で2倍になる」と勝間和代さんが言っています。私はこの勝間さんの考え方がすごく好きです。誰でも最初は初心者ですが、小さな積み重ねを続けていけば、プロに近づくことができます。その上で、自分の特技を生かした専門性を乗せれば確実に強みになります。

改善というと、日常生活でも小さな改善はすごく有効です。年齢を重ねてくると、小さな不調が出てくるものですが、試行錯誤して改善すると嬉しくなります。私がここ最近改善した例をご紹介します。

・ダノンビオを1日1個食べて便秘が改善!
・シャンプーを1日置きにして頭皮の乾燥が改善!
・四十肩体操で左腕の痛みを改善!
・断酒して白髪が改善!

便秘、頭皮の乾燥、四十肩は、病院に行くほどではないもののそれぞれ結構悩んでいました。でも諦めずに行動すれば改善します。というのもネットには情報が溢れていますが、自分に合うかどうかはやってみないとわかりません。試行錯誤と小さな積み重ねはこれからも続けていきます。

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