最寄り駅にテリー伊藤さんの「唐揚げの天才」というお店があります。コロナ禍にできた持ち帰り専門の唐揚げ店で、関東や近畿を中心に100店舗もあるようです。
このお店、店舗にテリー伊藤さんの人形が置いてあり、軽快なテンポの歌が流れています。テリー伊藤さんが全てプロデュースしているのかと思いきや、HPを見るとワタミががっちりとバックについていました。店舗運営から唐揚げの研究まで正にプロの仕事という感じです。
まず「唐揚げの天才」というネーミングがすごいと思いました。なかなか自分のことを天才とは言えませんよね。社労士だと「労務管理の天才」もしくは「就業規則の天才」という感じでしょうか。自称天才なら、誰も文句言えませんよね。もちろん実力が伴っていなけれが長続きしませんが、ネーミングとしてはいい線いっていると思います。
社労士もサービス業なので、お客様に何か感動を与える事が必要だと思っています。今日は育児・介護休業規定を作成していましたが、隙間にやりたいことの構想を練っていました。
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