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Twitterとの向き合い方

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私は2017年の11月にTwitterを始めました。ちょうど社労士試験の勉強を始めた年です。実はこの時、キッチンドリンカーでアルコール依存症に近い状態でした。Twitterもフォロワーさんがいないので、酔った勢いでぶつぶつとしょうもないことをつぶやいていました。あまりにも酷いので今は削除していますが…、ある意味黒歴史です。

こうしてもうすぐTwitter歴4年になります。この間に社労士に合格し、事務指定講習を受け、神奈川県会に開業登録して今に至ります。Twitterがなかったらここまで頑張れなかったでしょう。そしてもうすぐフォロワーさんが2,000名になりそうです。しかしふと、この数字に足がすくみます。失言したらどうしよう、と怖くなります。つながりがほしい、とか社労士として認知して頂きたいという気持ちの一方で、これからはより一層気を付けて言葉を発しなければならないと思っています。

とは言え、ぶちまけるような勢いあるツイートの方が絶対に面白いんですけどね。心の底から言葉がわいてきて、つぶやかずにはいられない感覚で書いた文章はその時だけの感情なのです。この鮮度ある今の言葉をつぶやくことは、私にとってすごく「生きている」感じがします。恐らく脳からドーパミンが出ているのではないかと思います。

ただ勢いがあるだけに、失言を招きかねないと、最近の炎上事件を見ていて思います。今も送信する前に一呼吸おいて、3回くらい読み返してますが、万が一酔った時は絶対にツイートしないようにします。

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