今日は勝間塾の定例会がありました。月1回の学びの場なので、欠かさず視聴しています。今回のテーマは「アフターコロナはテクノロジーがすべて」でした。前々回の記事「所有から共有へ。変わる幸せの価値」でも書いたような、これからの社会で必要なテクノロジーについて学びました。
テクノロジーというとどうしてもIT=インフォメーションテクノロジーを想起しますが、物流や製造、マーケティングから家事や移動手段など様々な分野にテクノロジーは存在します。これらを使わないと今後はどんどん落ちこぼれていってしまうのだそうです。例えばユニクロやニトリなどはテクノロジーを駆使して成功した企業だそうです。楽天やソフトバンク、DMMも技術財閥だそうです。
こうした動きは大企業に限りません。私たちの身の回りでもちょっと効率化できることを積極的に取り入れていくことが重要です。特に私は一人事務所なので、事務作業をもっと効率化したいと思っています。そこで、ずっと気になっていたUiPathというRPAツールを使ってみることにしました。RPAというのはRobotic Process Automationの略で、パソコン作業を自動化してくれるツールです。特にノンプログラミングで作れるのが魅力です。これについてはうまくいったらまた報告します。
新しいことに挑戦することは、たとえ失敗してもそれが次につながる経験になります。失敗を恐れず挑戦する姿勢を持ち続けたいと思います。