今日は問い合わせを頂いた地元の会社さんを訪問してきました。今日感じたのは、もう少し経営について学びたいということです。労務は経営の中の一部であって、経営者には考えるべきことが山ほどあります。それらをもっと知りたいと思いました。自分で会社を興して経営者になれば一番良いのだと思いますが、ひとまずは経営関係の本を読んでみようと思います。
そして社労士の存在意義を何となく感じた訪問でした。役所であれば白か黒かをはっきりさせなくてはなりませんが、社労士はその間に立って調整する役割なんですよね。経営者側に寄り添いつつ、ダメなものはダメというラインをはっきりと示すことが大事なのだと思っています。
午後は高校の三者面談です。暑さがもうそろそろおさまってほしいものです。