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金額設定の難しさ

ビジネス

昨日は午前中に仕事をして、午後から末っ子とドーナツを作りました。ホットケーキミックスで簡単に作れます。末っ子は丁寧に型抜きをして、揚げたあとにチョコを塗りました。長女が部活から、次女が塾から帰って一気に2つ3つ食べてくれて、末っ子はすごく嬉しそうでした。男の子なんだから外で遊びなさい、と言いたくなることもありますが、それぞれに個性があって正に多様性の時代です。次は何を作ろうかと張り切っているので、また一緒に何か作ろうと思います。

私はSRのお手伝いも先週で終わり、ホッと一息です。SRの仕事は自分のペースでできて、時給も悪くないので毎年参加される方もいるようです。ふとパートアルバイトの求人情報を見ていると、大変な仕事や難しい仕事だから時給が高いわけではないと感じます。先日学童で働く友人の時給が1300円と聞いて驚きました。

正社員の給与もそうですが、今いる会社の報酬が必ずしも自分の仕事に対する価値ではありません。報酬は会社の立ち位置によって決まる部分もあります。例えば大企業ならお金が入る仕組みが盤石なので、そういうところで働けば、仕事がさほどできなくてもお金がたくさんもらえます。何事も金額設定というのは(顧問料も然り)、絶対的なようで確固とした根拠のない曖昧さがあります。評価をしっかり報酬に反映してくれる上司がいれば最高ですが、最終的には自分が納得するか否かだけが判断根拠のような気がします。

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