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飲酒よりサウナ

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10日に1回のサウナがいいらしい

今日はサウナに行ってきました。スキージャンプの葛西紀明さんの著書「40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方」で、10日に1回のサウナが良いと書かれていました。そこで今日試しに行ってみたら、体がすっきり軽くなりました。最高です。これは絶対取り入れるべき習慣だと思いました。

お酒でストレス解消の過去

これまでの私は、疲れやストレスをお酒で解消していました。手っ取り早く現実逃避できて、明るく陽気な自分に変われる最高の薬だと思っていました。飲み会で記憶がなくなる程飲むこともありました。しかし30代になり、育児で飲み会に行けず、第三子の授乳が終わってからキッチンドリンカーになってしまいました。楽しいお酒ではなく、ただ現実逃避のためのお酒だったので、量がどんどん増えました。二日酔いの朝は酷い自己嫌悪で、毎朝「もう飲まない!」と誓うのですが、夕方になると飲まずにはいられませんでした。お酒をやめたいのにやめられないことをずっと一人で悩んでいました。

ドーパミンではなくセロトニン

そんな自分を変えるために勝間塾で学んだり、ストレス解消や疲労回復に関する本を読むようになりました。勝間塾でみんチャレというアプリを知って、断酒チームで断酒にも成功しています。お酒のようにドーパミンを発生させる快楽は依存を招きやすいので、お風呂や運動などで発生するセロトニン的な幸福を求めた方がいいそうです。そして食事、運動、睡眠という基本的な3要素をしっかり確立することですかね。年齢を重ねると、こうした基本的な習慣で体力、気力、パフォーマンスや外見などに大きく差がつくと感じます。10日に1回のサウナも是非続けていきたいと思います。

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