昨日はちょっと仕事で失敗してしまい、自己嫌悪に陥っていました。自信がないからハッキリと言い切ることができないのが原因です。自分を信じることができず、言葉が宙に浮いてしまうのです。
どうしたらいいのか、いくら考えても自分の中に答えを見出すことができませんでした。これまで大体のことは自分で考えたり調べたりして解決できたのに、今回はそれが難しかったのです。そこで、思い切って先輩社労士の先生に正直に相談してみました。そうしたら、すごく親身なアドバイスを頂き、どうしたらいいのかがわかりました。ものすごく有難かったです。
今までの私は、こうして助けを求めたり、頼ったりすることが大の苦手でしたが、勇気を出して本当によかったと思います。もしかしたら自分が壁を作っているだけで、周りの人は手を差し伸べる用意があるのかもしれません。自分一人でどうにもならない時は、もっと助けを求めてみようと思いました。そして自分もいつか手を差し伸べる側になれるように、今は一つ一つ目の前の壁を越えていきたいと思います。
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