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相手目線で道は拓ける

ビジネス

今日は少しいいことがありました。以前スポットでご依頼いただいたお客様から連絡がありました。また年に1回年金関係のお仕事をご依頼頂くお客様から今年もご依頼がありました。とても有難いので一生懸命頑張ります。

そして今日は開業時からの名刺を整理していました。思えば開業当初はどんな名刺にしよう、スーツやバッグはどうしよう、ということばかりに気を取られていました。今思えば些細な事ですが、当時は自信のなさを何とか補おうと必死でした。また名刺には自分のプロフィールやセールスポイントを細かく書いた方がいいと、士業の営業ノウハウ本やネットの記事には書いてありました。しかし私は結局特徴のない定型フォーマットの名刺を作りました。自分を押し売りするような名刺がどうしても受け入れられなかったからです。

こう書いていて思うのは、常に私は自分に意識が向かっているなぁということです。見た目を気にするのは相手のためではなく自分のためです。名刺で自分を押し売りしたくないのは嫌われたくないからです。そこが私の一歩足りないところで、相手目線を身に付ければ道は拓けるのだと思います。分かっていても行動ができないんですね。文章を書く時はどうしたら読みやすく、面白いかを無意識に考えられるのに、実生活ではそれが本当にできません。

というわけで、名刺を改善してみようかなとこれを書いていて思いました。どんなお役に立てるのか、相手目線で書いてみます。

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