今年もSR(事務組合)の年度更新業務のお手伝いに参加します。今日はその説明会がありました。昨年もやったので手順も大体分かって理解が深まりました。SRの方はいつも感じが良くて仕事ができるのですごいなと思っています。特に開業社労士は男性の割合が多く年配の先生も多くいらっしゃいます。そういう先生方に対する対応が素晴らしくて、つい見入ってしまいます。
今朝の私はというと、昨日から隣家の工事が始まってうるさいのと、せっかく洗濯物を干した直後に「外に干さないでほしい」と業者から申し入れがあり朝から苛々していました。もっと言うと「干す前に言ってよ、朝の忙しい時間に!」と内心ブチ切れでした。
しかし人というのは現金なもので、例えばシャトレーゼのお菓子でも持って「ご迷惑おかけしますが…」とか言われたら全然腹が立たないと思うんですよね。結局物かよ、と思うかもしれませんがそれが本音です。実は昨年にうちも同様の工事をしたのですが、その時に隣家に対してそんなことは全くしてません。そのため先方は当然にお互い様という意識なんですね。それはそうでしょう。今更ながら昨年は配慮が至らなかったと思い知らされる羽目になりました。
ちょっとうるさくて悪いな、と思ったのは確かです。でもそういうことは言葉なり物なり行動で示さないと相手には伝わらないんですよね。お世話になったという気持ちも同様です。私は今まで、しっかりやるべきことをやっていれば、そういった心づけは不要だという考えでした。しかし考えを改めようと思います。やはり人間は現金なものなんです。。私だけか…?!