新学期が始まりました。子供たち3人「今年は何組になるだろうね」という話になり、長女4組、次女2組、長男6組と予言したら見事に全員当たりました。今なら占い師になれるかもしれません。
さて、先日から百田尚樹さんの本を読み始めました。「鋼のメンタル」というタイトルに魅かれて一気に読んだのですが、これはやや期待外れでした。これは百田さんだから大丈夫なんだろうと思ってしまいました。その次に「海賊とよばれた男」を読み始めて上巻を読み終えたところです。1930年から40年代の戦争の時代に石油会社で世界に出ていく国岡鐵造の話です。歴史物でも商人の話は面白い!と思いながら同時に平和の有難さも感じました。
若い頃は歴史学に全く興味が持てず、受験勉強も大変苦労したのですが、今になって面白さを知りました。時代は変わっても経営の原点は変わらないような気がします。経営者の立場を想像することで社労士として何が必要なのかを考えるヒントになります。