今日は就業規則の打ち合わせに行ってきました。一度訪問しているお客様でしたが、久々だと緊張します。あれこれ内容をシュミレーションしましたが、結局はもう夢中で1時間半終わりました。課題をクリアするために社長が熱心に考えて下さっていて、その思いにお応えしたい一心でした。新年度から施行できるように、労使協定を含めてしっかりと準備したいと思います。
最近オンライン対応も増えていますが、対面でお会いして元気を頂きました。私自身このところ方向性への迷いがあり、自信を喪失していましたが、まだまだやれることはあるのだと思いました。前向きに取り組む方は、周りの人をも前向きにしてくれますね。
そして就業規則の作成というのは、労務の総点検であると改めて感じました。特に労働時間管理の部分は個別の判断が必要になります。税理士さんに給与計算を依頼している場合でも、労働時間管理までは行ってくれません。その時間管理、計算方法で本当に大丈夫なのか、就業規則を通してしっかりと見直すことができます！
