週末は社労士受験時代の仲間と4人で会うことができました。コロナでずっと会えずにいたのですが、やっと会えました。受験を一緒に頑張った仲間というのと、感性が近いので何でも話せました。開業しているのは私だけでしたが、それぞれの立場で頑張っている姿にはとても勇気づけられました。社労士を目指さなかったら得られなかったご縁です。
これまでの自分は、何か発言しようとしてもやめることが結構ありました。不用意な発言で失敗しないように言わないのです。でもそうするとその場での存在感がほとんどなく、自分自身もストレスがたまり、いい関係を作れないのです。だからといって変に自己主張しても浮いてしまい、人付き合い自体を避けるようになっていました。
しかし今回あれこれ考えずに話すことができました。そのせいか、お友達に「以前より明るくなった」と言われました。本当に嬉しかったです。きっと今までは無意識にネガティブだったり、不自然に自己主張していたのかもしれません。自己肯定感が低く卑屈だったので、相手の言動に素直に反応できなかったのでしょう。
社労士試験に合格して開業したことで、得られらたものはとても大きかったと思っています。