感謝は言動で表さないと伝わらない

次女が合唱団に所属していますが、その合唱団は親のお手伝いが必要な団体です。これができないと所属できないのですが、最近私は全くその会に顔を出していませんでした。役員の方々が率先して運営して下さっているので、すっかりそれに甘えていました。そして更に悪いことに、それを何とも思わずに月日がかなり経過してしまいました。

これに気づいたからには、きちんと感謝の気持ちを表さねばなりません。恩を仇で返してはいけませんよね。世の中、お世話になっても「ありがとう」が言えない（若しくは言わない）人が多いように思います。感謝の気持ちがあっても言動で表さないと相手には伝わりません。日頃自分がそう感じているからこそ、今回はしっかり行動しようと思います。

ありがとう、と言うと、何となく自分が下の立場になって居心地が悪い、という人もいるでしょう。しかし実際は全くそんなことはなくて、むしろ知らん顔をしてその場をやり過ごす方がよっぽど恥ずかしいことだと最近思います。

そういえば私が感謝を示さねばならない場所がもう一つあります。社労士受験生の時に参加していた勉強会です。こちらも合格したのに挨拶に伺っておらず、ずっと心残りでいます。来年の3月にリアルの勉強会を再開するとのことなので、その際は必ずお礼に伺いたいと思っています。