どうして士業は紹介が多いのかというと、あまりに近しい関係の人に内情をさらけ出すのが嫌だからだそうです。自分の報酬や従業員の給与額を知られたくないですよね。だからあまりに関係が近い人には頼みたくないけれど、信頼できる人がいいのです。逆に士業側からすると、あまり知らない人から信頼を得るのは難しいことです。
でも、中にはツテがない人もいますよね。もしくは現状の社労士に不満を持っている人もいるかもしれません。今の私に足りないのは、そういった方々に響くメッセージを発信できていないことです。
私は自らネットで信用できそうなサービスを見つけて利用するのが好きです。カラー診断やカウンセリング、ビジネス写真撮影もネット検索で見つけましたが、どれも大変満足しています。こうした経験から、HP上でどれだけ相手の要望が叶えられるかをアピールできれば、問い合わせは来ると思っています。
「相手が何を考えているかわからない」という場合には、完全に相手になり切って想像してみるといいそうです。完全になり切るのがポイントで、これが結構難しいです。この土日を利用して訴求力のあるメッセージを考えてみたいと思います。
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