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いい本に出会える幸せ

映画・本

先日Netflixで「九条の大罪」を観ました。反社を弁護する異色の弁護士のお話です。悪人の弁護をするのかと批判もされるし、命すら危ない状況になるのにそれでもやめません。結局バディの烏丸も去ってしまう。この烏丸役の松村北斗は最近よくドラマや映画に出ています。何となく今時の若者感もあり、誠実感もあり、いい味を出しています。更に読書家だというので彼の愛読書が紹介されていたので、その中から最近1冊読んでみたんです。西川美和氏の「永い言い訳」という小説です。2016年に映画化もされているようです。

最近なかなかじっくり読書ができず、読み始めても途中で投げ出してしまうことが増えました。精神的な疲労が重なると、小説の世界に入れなくなるようです。しかしこれは読破できました。破綻した夫婦の妻が亡くなるところから物語が始まります。夫の幸夫は小説家として成功しても劣等感が強かったように思います。幸せとは何だろうと考えさせられます。

いい作品に出合えると嬉しいです。松村北斗氏のおすすめ小説をもう1冊くらい読んでみようかと思います。

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