今日は午前中風呂掃除をして、作成途中の就業規則をほぼ完成版まで仕上げました。午後は雇用契約書と業務委託契約書を作成しました。頑張った！
夕方は「愛されなかった時どう生きるか４４のヒント（加藤諦三著）」という本を読みました。ちょっと悲しいタイトルなのですが、内容は良かったです。自分の自己肯定感が何故低いのか知りたくて読みました。私は日頃読んだ本のあらすじや感想をエクセルに打ち込むのですが、今年これまでに読んだ45冊の中で一番たくさん書きました。
内容を要約すると、他人に奉仕したり迎合することで、自分の立場を守ろうとする限り、いい人間関係は築けないということです。他人がこう言ったからそれに従わなくてはいけない、ということは全くなくて、拒否したり怒ったりしてもいいのです。一見当たり前のことなのですが、自分に自信が持てない私のような人間にはそれが難しい場合があります。特に自分にないものを持っている人を過大評価してしまう傾向もあるようです。
じゃあどうすればいいのか、という結論は「自然に振る舞うことが最強」ということです。誰かの期待に応えたり、弱点のない自分になろうとするのではなくて、自分の心の声を聴くことだそうです。自己犠牲で愛情を得ようとしないことです。
自分に正直になると、もっとお客さん増やしたい！頑張ります。。
